2023.01.28 Sat.(新宿文化センター)
[プログラム]
落語 「紺屋高尾」 志ら門さん
落語・オペラ体験
ピアノソロ 安斎航さん
オペラ 原あいらさん・安斎航さん
アンコール
抽選会
今回は志ら門さんの独演会ではないためオンライン視聴は4日後の2/1からでした。
って、遅くなるのは私のせいじゃないもん感を出してますけど配信視ながら書いてる今すでに6日だし3日前に志ら鈴さんの配信もあったし休みの日はダラダラしたいし…で頭の中の優先順位が決まらずとりあえずチョコ食べてみたりしてます😋←優先✨
[落語]
この画面から配信が始まり「高座高っ!!」と思ったのは私だけでしょうか。会場の広さなども関係するのかなとも思いました。
「紺屋高尾」はどこかのタイミングで聴いたことあると思って過去の記事を探してみたら志ら鈴さんでした。急な思いつきで書き始めたブログですが役に立つこともあるんですね、ばんざーい🙌🎶
落語に台本があるのか存じ上げませんが演じる人によって脚色があったり落ちが違ったり、以前買った落語の本には「落語は落ちを知っている方が楽しめる」的なことも書いてありました。同じ「紺屋高尾」でも志ら鈴さんと志ら門さんとそれぞれに味わいが違うとでもいうのか登場人物のキャラ設定や年齢など違って感じた気がします。
と、ここでいつも思うのですが、アイドルの推しのほうはDVDや録画など歌詞もふりも萌ポイントも何度も見倒して自分のものにしての感想なのでとことん語れるのですが、落語はその場限りだし配信にしてもそこまで何度も見るのは無理なので、まさしく未来の自分が見返すときのための記録重視で書くことをベースにその時可能な限りの感想があれば上出来だと甘やかしながら書き残すだけのブログになってるし、それをカバーできるほどの文才やら語彙力やらの無さが残念でなりません。…と急に反省が出てきたりもします🐒💦
[落語・オペラ体験]
あいらさんは赤いドレスで、安斎さんは和装で出てこられました。「この日のために志ら門さんに譲っていただいた」と仰られてましたが…。たしかに大柄な志ら門さんのお着物にしてはサイズ感ピッタリに着こなしておられたような🧐華奢な安斎さんのサイズにお直し✂️されたのかなって感じでしたが、あるいは着付けされる方の技なのかもしれません👍✨そしてピアノを弾くためでしょうけれども普通に革靴を履いておられる安斎さんがおちゃめでなりませんでした👘👞👞
まず落語の方は八つぁんとご隠居さんの「こんちはー」「なんだ八つぁんかい」の顔の向きや声色、そして扇子を使っての麺の食べ方をあいらさん、安斎さんが体験されました。
舞台に立たれる方というのは度胸があるというのでしょうか、お二人ともとてもお上手で、あいらさんはハキハキとしてクリアな空気感のある八つぁんご隠居さん、安斎さんは時折アメリカンなイントネーションになりつつも(←ここめちゃ面白かったです)元来器用にこなす技のある方なんだなと感じる八つぁんご隠居さんでした😊
あ、安斎さんといえばな感想がもう一つありました!
この会でも全体を通して主に進行役をする時間の多い志ら門さんですが、週一の配信のMCでも常にマイペースワールド炸裂なので共演者の中にお一人は必ず舵取り役のような方がいらっしゃいます(たまたまかもしれませんが)。安斎さんもいつも端っことか後ろの方に佇んでおられながらここってときに志ら門さんに的確な一言を振って舵取りされてるなぁって思いながら視ておりました。さすがです~👏👏🎉
さて、オペラの方は志ら門さんが発声を体験されましたが、何やかや話してるうちに(記憶が曖昧🥲)志ら門さんが唯一ピアノで弾ける曲を披露する流れになり、♪猫ふんじゃったをソロと安斎さんとの連弾でご披露されました🎹🎶
→ 1,000万円のピアノで 💦😱
[ピアノソロ・オペラ・アンコール]
ワーグナー作リスト編曲『トリスタンとイゾルデ』より「愛と死」
オペラはわからないのですがところどころなんとなく聞いたことあるメロディがありました♪それ以上の説明ができないのは残念ですがすみません🥲
『おお、愛しうる限り愛せよ』より「愛の夢」
これはよく知られている曲で、安斎さんのピアノソロに続けてお二人でのオペラという贅沢な聴き比べをさせてくださいました♪
安斎さんのお衣装はお似合いなので良しってことで(笑)『蝶々夫人』より「ある晴れた日に」ではドレスに和服を羽織るのがスタンダードなのだそうで、がっつりオペラを体験させていただけた気がします♪
このあとアンコールにでてこられたときには日本の曲「ペチカ」のご披露でした♪
入場時に受け取るパンフレットに番号が入っていたようで番号くじ引き形式の抽選会でお開きでした🥁🎶
「新婚さんいらっしゃい」の共演から実現したこの会も第2回になるのですね。
この会も続いていきそうで楽しみです😊
配信開始から1週間、正味書き始めてから3日でここまで仕上がるとは…おそらく内容はぺらっぺらだろうと思うのですがそれはいつものことなので置いておくとして、ちょっと調子に乗ってこの勢いのままもう一つみた配信も書きたいものだと思っております、思うだけは…。
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