負けてたまるか!?
立川志ら門・柳家小はだ二人会
オープニングトーク
「石返し」小はださん
「壺算」志ら門さん
仲入り
「粗忽の釘」志ら門さん
「三方一両損」小はださん
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出囃子、いつもの007のテーマ♪からのオープニングトークは“なんでも鑑定団” のお話でした。
小はださんのご実家にはお祖父さんが買われた益子焼のお皿があるそうで、お母さんが息子(小はだ)さんの名を語り鑑定依頼の応募(←小はださん曰く[ジャニーズ方式]笑)をしたら、一年後に採用されたのだそうです。
番組からは落語協会への出演出品依頼もされていたそうですが、それとは別でのご出演だったようです。
この日、そのお皿を持ってこられるのかと思った志ら門さんはご自身のお宝を持参されていました。
映画の告知で来日されていたアーノルドシュワルツェネッガーさんと共演女優さんに持っていた扇子でアピールして頂いたサインだそうです👏志ら門さんは体格がいいから目立ったのでしょうかね〜😆
小はださんのお宝についたお値段と同じくらいの値がつくかもしれないから、その半分くらいで買う人いたら売るって堂々と宣言されてましたけど本当にいたらどうするんでしょう💦ってヒヤヒヤしながら視てました😅私は大切に持ってたほうがいいと思いますけどー!
ていうかその扇子で今日の落語するんですかね…
そこも気になりつつ💧
(今回仕事が大変忙しくて配信チケ買ったはいいけどなかなか見れず5日目あたりでやっと視聴できたので見ながら書けたのはここまでです⤵️😞)
なのであとは適当に(え。)
記憶は曖昧ですが志ら門さんが枕でご自分のお名前の由来など初めての(?)お客さまにお話されてるときに音声だか映像だかに何か起こったらしくチェックのため一旦高座を下りられました。何事もなくすぐ戻られましたがその間小はださんが出てこられてカメラに手を振り「ナゾの時間w」と言いながら戻った志ら門さんと交代されていて、とっさの協力体制になんだか和みました。
落語ですが。
「石返し」という落語は初めてでストーリーも落ちも知らないのでどうなるんだろうっていうワクワク感一杯のお時間でした。
小はださんってお若く見えますけど話し方や声などが落ち着いていて年齢不詳だなというのがおまけの感想です(いらんけど)
そういえばオープニングトークで小はださんもご自分の扇子を見せてくださいましたが歌丸師匠のお名前が書いてあるものでした。
落語家さんはこういう貴重なものでも日常で使われるんですねー。私は推しのグッズは使えない(買うだけ買って)のでタンスの中がどえらい渋滞起こしてますけど。そんなことはどうでも良いですがそんなだから志ら門さんの手ぬぐいなども使えないでしまってあります🥲
「壺算」
これ、めちゃ面白かったです!
前に志ら門さんの落語によくうるっとさせられると書いたことありますが、こういう陽気なキャラがお上手だとも思います。煙に巻かれる感じのストーリーも個人的に好きでした♪
「粗忽の釘」
これはおそらく以前志ら門さんの落語で聞いたことある気がします。
なにやらお疲れだったのか慌ててたのか話の入りのところで箒と釘をいい間違えてご自分でも何言ってるんだって感じで笑われてました😂
「三方一両損」
この落語は初めてでしたけど、大岡裁きという話自体は聞いたことあります。この落語の登場人物も欲がなくて真っ直ぐすぎて面白かったです😄
今月末には配信付きの志ら門さんの落語会があるので配信何回も見る間があるといいなーと思ってますが…
(どうかな💧)
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