出会い

以前からずっと落語聴いてみたいとは思ってましたが、まず普段テレビでそういう番組は…ないんですよね多分💧時間的にもテレビ自体見る余裕ないので何曜日に何があるとかも全く知らないのですが。

田舎なもので落語会なども無いですしー。

 

7年ほど前ですが地元の青年会議所さん主催のイベントがあり志ら門さんはそこへ呼ばれていた出演者でした。

私の職場には広場的なものがあるため、その日は朝からそこを使っての会場設営が行われており、私たちもなんとなくお手伝いしたり本来の職務もこなしたりしてました。とはいえ実際は、今夜広場で何があるのか誰が来られるのかもほとんど知らずただなんとなくお手伝いしていただけだったのです。

皆さん忙しそうでした。

そこへ設営中の広場までの坂道をゆっくり登りうちの職場のユニフォームを着ている私に向かって歩いてこられた方があったのでうちのお客さまだと思いお手伝いの手を止めたのです。

そしたら、ビジネス風でもカジュアル系でもないけど都会的にシュッとしたシャツにパンツ(だったと思う)、ビジネスバッグ(に見えた)を持った腕に上着をかけた背の高い少しガッチリ系の爽やかなイケメンが目の前で立ち止まられ「今日お世話になります立川志ら門です」とお辞儀をされたのです。

が!

まず落語家さんが来られることを知らなかったうえに、そのいでたちがとても落語家さんに見えなかったのでお名前の部分、何と言われたのか聞き取れないまま、でもうちのお客さまではないと思いすぐに主催者さまのほうへご案内しました。(焦)

 

それが志ら門さんとの出会いなのですが、それから約半年後に私の友人の職場での落語会にも志ら門さんが出ておられ、そこで友人が会が始まる前の志ら門さんに会わせてくれ、ひと言ふた言でもまともに会話したのはそちらが初めてになるので、志ら門さんが青年会議所さんの方のイベントで私に話しかけてこられたことなどは覚えてないだろうと断言できます(笑)

 

話それましたが(いつもですが)

主催者さまへご案内のあと私は急いで自分の上司のところへ行き「あの方どなたですか?」と尋ね初めて落語家さんだと知ったわけです♪

そこで二人して「落語家さんに見えないですね〜」と言い合ったことまで覚えております😆

 

実はその日は私は自分の職場の受付にずっといたため志ら門さんの高座(このころまだ前座さんでしたが)は見ていません😢

おそらく落語か別の演目(踊りとか)の最中だったかと思いますが私は受付で一本の電話を受けました。

 

「消防署ですが。

今そちらでなにか火を炊いてますか?

通報が来ているので調べましたが

許可申請等出てないようですがー?」

 

な、なんですと?!😱😱😱💦

 

たしかに。🧐

舞台の両袖に煌々と燃える松明が🔥🔥

大急ぎで上司に報告に行ったのでこの日のことはよく覚えておるのです😅

 

志ら門さん二つ目になられた現在、芸能事務所に所属しておられるため多分お写真とか勝手に載せちゃダメなんでしょうね❓

でも私が撮った写真なんだけどダメなのかな?聞いてみようかな🤔

 

 

[聞いてみた]

 

 

 

いいみたいヽ(=´▽`=)ノ

 

 

 

画質悪めですが松明案件や受付などに追われちょこっと表に出た間に撮ったのでこれだけしかないのです😢

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(2015.11.02)

 

今より少しだけお顔が細め😊

 

 

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