７年ほど前私の職場が会場となったイベントに志ら門さんが出演されてから約半年後、地元の会館でも志ら門さん含め二人の落語家さんを招いての落語会がありました。
そこへ勤務していた私の友人が志ら門さんのご両親から志ら門さんの前職（テレビ局の番組制作）やらお仕事をご一緒した芸能人の方々のお話やらを伺ったらしく、まさにその［お仕事をご一緒された方々］の中に私の推しさまがいたことで友人は私の分の落語会のチケットを確保し誘ってくれ、当日はご両親や志ら門さんに「こちらがジャニヲタ当人です」とパンチのある紹介をしてくれたのでした（自分もジャニヲタのくせに）😂😂
…とまぁ、出会いはこんな感じでした。
その日の出演者（っていうのかな？）は立川志ら門さんと快楽亭ブラ坊さんのお二人でした。志ら門さんは前座さん、ブラ坊さんはどうやら二つ目に昇進されたばかりの頃だったようです（ググってみた）🎊
（2016年4月）
その後もう一度このお二人が出られている落語会に行ったことあるのですが、その数年後にブラ坊さんが廃業されるとは思ってもみず当然ご事情などわからないけどもったいないな〜と。
滑舌‥になるのかわかりませんが声の通りが良くて聴きやすく落語もお上手だったと、私なんかが言ってもなんの価値もないのですが無責任にですが残念だなぁと思いました🥺
えーと。
タイトル何でしたっけ（また）
あぁーそうでした。
いや、だから。
そのとき初めて落語を生で聴くことができたわけです♪
落語界には昇進という制度があるようで（後に上方落語にはそれが無いと知りましたなんでやろ）お二人とも若手落語家さん、ていうか前座の志ら門さんは若手どころか「落語家」ですらなかったわけですが、そのお二人の落語を聴いてる時間がとても楽しかったのですよ〜♪
師匠クラスの落語ならもっとお上手だとか面白いとかあるのかもしれないですけどこのお二人の噺で十分楽しくて「落語ってすごーっ！」と語彙力も知性の欠片もない感想で大満足した時間でした（個人的に推しさまの話っていうオマケもあったしね♡）
そこから友人とともに志ら門さんの応援が始まるのです🎌
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