コクーンとトライアル

4年前の3月20日、東京にいました。(また。)

昼間は渋谷のシアターコクーンで推しさまの舞台を観劇し脳内ふわふわ状態♡♡(*´艸`*)尊い

f:id:kkchilltime:20220323103614j:image

 

そして、その日は志ら門さんが二つ目昇進へのお許しを出していただけるかどうかを師匠に確認していただく「トライアル」という自己(費?)開催の独演会的なものもあり、そのため夜には昼間と同じメンバーで中野へ移動しました🏃🏃🏃

f:id:kkchilltime:20220323100619j:image
f:id:kkchilltime:20220323100633j:image
ここで気になるのはチケットの[リベンジ]という文字です。このトライアルという制度について私はこのとき初めて知りましたが、昇進への模試のようなものらしく以前一度トライして不合格だったようで、そこから修行をし直してのトライで[リベンジ]なのですね💡🤔ナルホドー

 

f:id:kkchilltime:20220323202452j:image

👆こちらは表紙になるのですが、よく見ると[満員御礼]とあります。

いつものようにググってみたところ「なかの芸能小劇場」のキャパは110名ほどだそうですがたしかに席は埋まっていました。👏👏

トライアルというのは会場確保や宣伝、集客など全て自分で整えて当日を迎えなければならないらしく(たぶんそう聞いた気がする)、まだ前座さんの立場で会場を埋めることができる人気なのか人脈なのかはわかりませんがどちらにしてもそれを持ち合わせている志ら門さんはスゴいなと思ったのです🎌

さて、肝心の内容ですが。

このトライアルのときのお師匠さんは最後の感想‥ていうのか評定?をされるのみで落語を聴けるわけではないのですが、生で志らくさんを見られたっていうだけでも「有名人みぃ〜ちゃった!」的な感動がありました😂

また会が終わったあと出口でお見送りされる志ら門さんとご常連の方やらお顔見知りの方やらはお一人ずつお話されたり記念撮影されたりでしたが、きちんとした会場で志ら門さんだけの独演会というものを拝見したのはこのときが初めてで、友人ともども気後れしてしまいすぐに会場をあとにしたのが残念すぎたので、次の回からはゆっくり退席して少しお話して帰るようになりました🤍😊

で、落語はというと。

覚えてなくはないのですが、道灌、湯屋番、安兵衛狐(ていうか志ら門さん直筆のパンフの衛←の文字合ってんのかな…相変わらずだなぁ😂)それぞれに感想言えるほどは覚えてないのと、専門的な小難しいことは全くわからない素人ながら毎回毎回聴くたびに上達されてるなぁ~と感じていたので、志らく師匠の講評のお時間が一番印象に残ってたりします😅

なんか…テレビの印象あるから志ら門さん大丈夫なのかなってドキドキしてましたが志らくさんってすごく優しいんですね♡

お話の総括は直すべきことをきちんと押さえながらも、志ら鈴さんとあともう一人どなただったかお弟子さんのお名前をあげて「この二つ目を目指す中では志ら門を最初に二つ目にします」って仰られた言葉が印象強く残っております。👏👏🎊

たしかこのとき地元の地方局のテレビカメラが密着していたのでネット配信で見ることもできるようです。

https://youtu.be/iEi6VKQB3AE

 

 

最後にもう一つ気になるのは日程のことなのでは?と勝手に推測して書いておくことにします。

まず舞台というのはキャパが少ないのでFC会員でもそうそう思うようには取れません。同行する友人との名義の有効利用で確率を少しでも上げていかなければならないのです。

一方、志ら門さんのトライアルは舞台発表の前から知っていましたし行きたいと思っていました。

開催が都合よく週末ではなくウイークデーだったので、迷わずそれに合わせた日程で舞台のチケットも応募しました。(自己分析ですがウイークデーのマチネなら土日より、ソワレより、当選確率が高そうと思ったので)

といっても当選したのはお友だちの名義で同行させてもらった形なので、当ててくれた名義には感謝しかありません❣️😭🙏🙏

この日舞台に落語に生志らくさんにと贅沢な一日になりました✨

(書き残したいだけのどーでもよい話)

 

 

 

.