総決算の回!
・開口一番「たらちね」立川志音さん
(以降 志ら門さん)
・手話落語「味噌豆」
・「尻餅」
シャボン玉
ふるさと
男はつらいよのテーマ曲
・けん玉
(仲入り)
・記念撮影
・「芝浜」
(音響:笑えもんさん)
これまでの落語以外のことにチャレンジしてみるコーナー込みの落語会を経て今回は総決算ということで、ゲストなしの独演会でした。
今回配信が始まってみると電波状況の関係でしょうか画像が乱れてお顔とか判別できない感じだったので、終了後に志ら門さんからお詫びと編集したものを配信し直しますとのお知らせがありました。この会の配信の映像は日頃から縦長に映って人もひょろ長く見えるのですが、編集後の映像は普通サイズで見やすかったです😊✌
開口一番
立川志音さんは今年入門されたばかりのお弟子さんなのだとか。歳もお若そうで、頑張って―👏といいたくなります😆
「たらちね」は寿限無系(そんな括りはありませんけど)の単純で楽しいお話しでした♪
手話落語
こちらも短めの楽しい落語で手話落語に向いてるお話だと思いました。
今日は噺の中に出てくる厠を現す手話(👌のOの親指のところが開いてる形でWC)を伝授していただきました。落語も聴けて手話も覚えられる、ためになりますね―!(と、ご自分で言われたので😆)
志ら門さんは学生時代に手話の授業があり今もお勉強を続けておられるようですが、手話落語を極めていきつつ手話通訳士の資格取得にも挑戦したいのだそうです。どのような世界でも何か一つでも秀でたものを持っていると強みになりますからね😃☝️
師走の落語
ちょいといつものようにググってみたのですが、賛否両論といいますか好き嫌いのあるネタのようでした。なるほど。
なんか年末って忙しいのでイライラしがちなのですが、そのストレスを発散させる勢いで聴くのが良いのかしら…
σ(ーー;)💧
チャレンジコーナー
志らく師匠に少しでも近づけるようにと手話以外にも志らく師匠がお得意とされているものにチャレンジしようと決めたのだそうです。
「浪曲」はこの日はありませんでしたが、立川流の二ツ目に上がるときの課題の一つで志ら門さんも浪曲がお好きなのだそうです。
志らく師匠の「ブルースハープ」はミッキーカーチスさんから頂いたものなのだそう。志ら門さんも落語以外のこういうところからも師匠に近づけると良いなと思ってチャレンジされてるのだとか!演奏しながら「師匠はもっと上手い」といわれてました✨
👆スポットライトの中ブルースハープの演奏3曲を披露される志ら門さん、なんかかっこいいですね✨(なんかて。)
👆志ら門さんがけん玉チャレンジする前にけん玉初心者の志音さんもチャレンジ!最初の大皿を一発で決めた笑顔😄✨
👆けん玉の技1級までクリアを目指して集中している志ら門さん
「けん玉」は志らく師匠のお父さまが日本に広められたのだそうで師匠もお上手なのでしょうね。そして師匠のお祖父様は日本に鍼灸を広めた方なのだとか!
志らく師匠も俳句もされるし絵もお上手だし、楽器にけん玉に落語に←これ一番だった、順番間違えました💦
なんかすごい人揃いな家系なのですね💫
これまでの会ではゲストの方に教えていただいた成果を披露されてきましたが、より上達しているところを見せられるようにとその後もスキマ時間にコソ練されてたようです。(その様子はSNSにアップされてるものもあるのでコソ練ではないかもしれませんが)😅
けん玉上級の技の日本一周、世界一周や灯台(?)を決めて最後にもしかめも成功🎌のあと、ブルースハープ演奏しながらのもしかめ←その画像😆
お客さまも歌ってくれる中でのなんとなく成功👏いいよ。いいよっていう暖かい会場の雰囲気も伝わってきました🥰
余談ですがー。
けん玉されるとき技の前に「エンドロール鳴らして」と「緊張するからいらない」を織り交ぜながら進めておられましたけど、仲入り後裏へ戻った志ら門さんに裏方のお仕事をされていた笑えもんさんから「兄さん、ずっとエンドロールと言ってましたけどドラムロールです!」とダメ出しがあったそうです🤭志ら門さんは「よくあるんです⤵️」と照れておられましたけど気づかなかったお客さまもそこそこおられたようでしたし、私も全ッ然気づかず必死でメモを取っておりました😅
記念撮影
この会はいつもウィークデーの昼間の開催で、気象状況に左右されることはあるみたいですけど毎回満席に近く、志ら門さん人気すごいな~と思います。今回の撮影係は志音さん、撮影された写真は志ら門さんのSNSに揚げられています。
年末の落語
年末になると大ネタ、が落語会…若しくは落語界あるあるなのでしょうか。今週末は内子座で志らく師匠の独演会なのでそのへんも楽しみにしたいと思います😊
さて枕は、その志らく師匠が映画「億男」で芝浜の演技指導をされたとき志ら門さんを同道されたというお話から。(その情報、聞いたような気もしますが映画は未だ観るに至っておりません🙇)
主演の佐藤健さんの親友役である高橋一生さんに「芝浜」の指導をされたのは志らく師匠ですが、その流れで志ら門さんもご出演されてるそうで、その御縁だと思いますが、志ら門さんの二ツ目昇進披露目の会に高橋一生さんからお花💐を頂いたとお話されました。
これ👇です💐
その後、佐藤健さんもバースデーパーティーで落語を披露したいとのことで、今度は志ら門さんがご指導に伺ったのだとか!
その後ワイドショーで佐藤健さんが落語されてる映像ちらっと見たのですが、バースデーパーティーの様子がワイドショーで流れるんですかね?!映画の告知込みの会だったのかな🤔🎉
探してみたらありました👇(元が動画なので画質良くないですけど)🥲
この映像で見たとき佐藤健さんが使われていたのが志ら門さんの扇子だったそうですが、後日マネージャーさんからそれを無くしたと連絡が入ったのだそうです😆内心「佐藤健さんに無くされるだなんて、ぜんっぜんオッケーでーす👌」と思いつつ「あぁ。そうですかー。」と神妙に応えといたら、二ツ目から一旦前座に落ちた間の一日だけ二ツ目復活させてもらった内子座の落語会のときに佐藤健さんからお花が届いたのだそうで、それを嬉しそうにお話する志ら門さんは少年のように可愛らしいのでした😂
これ👇です💐
このお花についてはまだ1エピソードあるのですが。
開場前外で待ってるときにこのお花を見た方が「この名前はマジ?それとも同姓同名?」と、あまりのビッグネームにご本人からではないと思われていたようでした😅
私の横にいた友人は私より遥かにフレンドリーな性格なので迷わず「サトウタケルさんご本人らしいですよ!」と話しかけ「えー!ほんとに?!」と盛り上がっていたことまではっきり覚えておりますです😂
えー。「芝浜」ですが。(やっと)
志ら門さんのお話で、人物・物・場所の三つのお題から作る噺を三題噺ということ、「酔っぱらい・黒革の手帖・芝の浜」のお題から出来上がったのが「芝浜」であることを知りました💡
師匠の芝浜を踏まえ自分なりの工夫もしたいと志ら門さんが仰られたとおり、お話も架橋の三年越しにおかみさんが嘘をついててごめんなさいって謝るシーンあたり少し志ら門風になってたのかなと思いましたが、私が聴いたことあるのは志ら門さん、志ら鈴さんの「芝浜」で志らく師匠のは聴いたことがないのと、何せ細かいところが思い出せないので(いつものこと)なんか違ってた以外にうまく説明する語彙力がないのも残念です💧
そろそろ締めに入ろうと思いますが、この時点で「尻餅」の画像の下がまだ空欄です💧困り果てています🥲
ひとまず先に締めますけど。
いよいよ明日は内子座での志らく師匠の落語会です〜。前回も書きましたけどライブに関しては記憶が残りませんっ←断言。
せめて演目だけでも書き留めて帰りますっ←意気込み
どうか寒くありませんように←願望
(内子座の底冷え半端ねぇですから)😭
【来年7月13日(土) 10周年記念落語会】
👆これもなんとか行きたいとあれやこれやと画策中です🧐💫
(尻餅に戻るか)_φ(・_・
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